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マイナ保険証の委員会質疑

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先ほど文教民生委員会があり、傍聴してきました。お昼は、先日房日でも大々的に報じられていた「ごんじゅう」をおどやでゲット🍙鶴谷八幡宮例大祭「やわたんまち」で若衆に振る舞われてきたという館山市の郷土料理が商品化されました。うまい!(委員会の撮影が許可が必要で、この写真ですみませんw)

文教民生委員会では、介護、福祉、教育関係の議案が審議されました。中でも「マイナ保険証」について活発な質疑が交わされていました。

館山市のマイナンバーカード保有率は77.2%で、国県の水準を上回っているようです。マイナ保険証の利用率は4月時点で11.8%ということでした。

現在マイナ保険証を所有しているかの有無にかかわらず、7月に新しい紙の保険証が被保険者に発行されます。

国は利用を推進していますが、マイナ保険証の利用は任意ですので、例えば暗証番号の保管が難しいなど何らかの事情がある方は持たずとも保険は適用されます。

ただ、現行の保険証の発行は12月までで終了となります。引き続きマイナ保険証を使わない場合は、「資格確認書」という、ほぼ保険証と同じものが発行されます。

市内の医療機関や薬局などでは対象100件中、86件がマイナ保険証に対応済み。エラーなどの不具合も起きてはいるものの、大きなトラブルは報告されていないようです。

本日はこれから館山市のNPO法人夕なぎ理事長の鎌田さんによる「精神障害への支援のいろは」という講演を聞きに市原市市民会館に行って参ります。

外は大雨ですが、皆さんも足元には十分気をつけてください!