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謹賀新年〜成人式に参加して〜

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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

本日は、館山市成人式〜二十歳のつどい〜に参加させていただきました。テーマは「花縁(かえん)」。二十歳の門出を迎えた皆さん、本当におめでとうございます。

先生方のメッセージを伺い、成人式に参加された皆さんは、中学3年の時にコロナ禍に直面し、総体や修学旅行が中止となるなど、寂しい思いをされた世代だと知りました。

成人式を企画された実行委員の皆さん

それでも、その中でできることを探し、努力を重ねてこられたとのこと。この厳しい時期を経験した皆さんは、じっくり育てた蕾を、これから大きく花開かせていくことでしょう。

実は昨年末に中学生時代の同窓会があり、恩師も勢揃いして、素晴らしいひとときを過ごしました。何年経っても、あの頃の友人と過ごすと、タイムトリップしたような不思議な感覚に包まれます。

恩師との会話の中で、「あとでわかることの大切さ」に気づかされました。あの頃は理解できなかった先生の一言が、今はよくわかる。一方で、先生方も「なぜあんな言葉をかけてしまったのかと思うことがある」と話されていました。

もちろん時間は戻せませんが、気づけたこと自体が成長の証です。後悔ではなく、次に生かしていくことが大切なのだと思います。

ふと思い起こしたのは、「人生万事塞翁が馬」という故事です。

とある中国の塞翁(国境近くに住む老人)の馬が逃げた(不幸)のですが、たくさんの馬を連れて帰ってきました(幸運)。しかし、その馬に乗った息子は落馬して骨折しました(不幸)。戦争が起こり、多くの若者が戦死しましたが、怪我をした息子は徴兵されず生き残った(幸運)という話です。

人生の幸不幸は予測できず、何が幸いで何が災いかは、後になってみなければ分からない。目先の出来事に一喜一憂せず、冷静に判断せよという教訓ですね。

ちょうど今年は午年!私自身もこの大局観を持って活動していきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

館山黒潮太鼓の皆さんの素晴らしい演奏も披露されました