
活動報告第8号が完成しました!
せっかく急ピッチで作成していただいたのに、4月は目まぐるしく次から次へと追われてその結果、4日前に発熱ダウン。。。今日もまだ微熱がおさまりません。5月4日はビーチマーケット、5月5日は後藤義光生誕210年祭だというのに、はやく回復しないとと焦っております。
さて、8号の裏面はこちらです。

やはり、障害者医療費支給制度の見直しは、対話不足だったという意見があります。私も数件、知人から連絡がありました。
房日新聞にも読者のコーナーで当事者の方からの辛辣な投稿がありました。(有料記事)
市の主張からすれば、この支給制度は県内自治体で唯一、市単独で維持してきたものであり、廃止ではなく、見直した内容は県内6自治体しかやっていない十分に手厚いもの。おそらく、この投稿のタイトルにあった「障がい者に冷たい館山市」には当たらないと考えていると思います。
しかし、十分に説明のないままに受給できなくなった世帯からすると、行政との関係・支援を「断ち切られた」と感じることでしょう。投稿者は、制度が見直されたこと以上に説明不足な点について、「冷たい」と表現したのかもしれません。
財政が厳しいのは誰もが理解しているはず。今後も、撤退せざるをえない事業もあると思います。何より命を守るという行政の役割を第一に、小さな自治体だからこそ、血の通ったコミュニケーションに力を入れてほしいと思います。
広報5月号には早速、見直しの内容について説明が載っていました。

この広報を配り回るのも、5月4日、5日のイベントが終わってからになってしまうかと思います。
HPで読んでいただいている方、ありがとうございます。もし紙が必要な方がいらっしゃいましたら市内であればお届けに参りますのでご連絡ください。
活動報告もようやく8号になりました。実は、とある場所に常設展示してもらおうかなと画策しております。
以下、PDFとなります。