館山市神余の「ふれあい神余の里」で毎月第三土曜日に開催されているマルシェに伺いました。
このマルシェのすごい点は、大半が神余地域の出品であること。地産地消や旬といったマルシェの醍醐味が凝縮され、まさにコミュニティ交流の場を実現しています。名物の「猪丼」もジューシーでした!
もとは台風災害で大きな被害にあった施設が使われなくなっていたところ、地域の方や当時地域おこし協力隊だった松坂さんが修復。それ以降毎月マルシェを開いています。
早い時間は地域の方が訪れ、お昼時になると遠方から観光の方もよるそうで、着実に認知が広がっていますね。継続は力なり、素晴らしい活動だと思います。