
日時:令和8年1月27日(火)午前10時00分~11:45時頃
場所:議長室
出席委員:9名
石井信重(委員長)、東 洋平、渡辺雄二、安田邦春、長谷川秀徳、鈴木ひとみ、石井敏宏、瀬能孝夫、鈴木順子
欠席委員:議長(※副議長同席)
副議長:同席
出席事務局職員:
事務局長:宮澤知幸、書記:菅田茂樹
会議内容
議事1 第10回委員会概要の確認
- 前回(第10回)議会改革特別委員会概要について、事前配布資料をもとに確認を行った。
- 内容・整理方法について「分かりやすく整理されている」との評価があり、特段の修正意見は出されなかった。
- 本委員会での議論内容は、最終的に報告書へ反映し、全員協議会および3月定例会での委員長報告をもって本委員会の役割を終えることが改めて確認された。
議事2 報告書(案)の構成および整理方法について
- 委員長より、これまでの議論を踏まえた報告書たたき台について説明が行われた。
- 委員の意見を併記したバージョンと、意見をAIでカテゴリーに集約したバージョンの2通りを提示した。
- 報告書は「結論ありき」ではなく、
- 議論の経過
- 合意点
- 意見が分かれた点
を明確に示す構成とする方針が確認された。
主な意見
- 「議論が拮抗し結論に至らなかったこと自体を、委員会の成果として正直に記載すべき」
- 「項目ごとに整理(議員定数・議員報酬・常任委員会・その他改革課題)した方が読みやすい」
- 「議論の順番ではなく、テーマ別に再構成することが望ましい」
⇒この意見をもって、会議中にAIを活用し、概要版を再編成した。
議事3 アンケート実施見送りに関する記載について
- 過去の委員会および全員協議会で議論された市民アンケートについて、報告書内での扱いが議論された。
- 全員協議会において、
- 「特定の結論に誘導する恐れがある」
- 「議会改革の議論が十分でない段階で実施すべきではない」
などの理由から、多数決により実施を見送った経緯が確認された。
委員からの意見
- 「アンケート案まで作成した経過がある以上、なぜ実施しなかったのかを市民に説明する必要がある」
- 「議事ではないが、全員協議会での結論として“実施しなかった理由”を簡潔に明記すべき」
- 「目次および本文中に、短くてもよいので経緯を明記することが妥当」
→ 報告書において、
『アンケートについては検討を行ったが、全員協議会での議論を踏まえ実施を見送った』
旨を明記する方向で一致した。
議事4 報告書の種類(市民向け・詳細版)について
- 報告書は2種類作成する方針が確認された。
① 市民向け概要版
- 全体の1/2~1/3程度に要約
- 読みやすさを重視
- 市民に「何を議論し、何が課題として残ったのか」を伝えることを目的
② 詳細版(議会内・記録用)
- 議論の経過・意見を可能な限り網羅
- 今後の検討材料として活用
- 全議員および市民に公開
- 両方とも公開対象とし、説明責任を果たすことが確認された。
議事5 今後の議会改革の進め方について
- 本特別委員会は、報告書提出をもって一区切りとするが、
議会改革そのものは継続的に取り組むべき課題であるとの認識が共有された。
主な意見
- 「定数を変えなかった=何も変わらなかった、と思われないようにする必要がある」
- 「市民から見れば“時間をかけて何をしていたのか”が問われる」
- 「情報発信、議会報告会の在り方、IT活用など、今後も議論すべき課題は多い」
- 「特別委員会を継続するために、次のステップを議論する場を設けるべき」
- 最終的に、
- 本委員会は報告書提出をもって3月議会で解散
- その後の議会改革の進め方については、解散前に改めて議論する必要がある
との方向性が確認された。
議事6 今後の予定
- 報告書(概要版・詳細版)について、
- 各委員がメール等で2月6日までに修正意見を提出
- 正副委員長および事務局で最終整理
- 令和7年2月25日開催予定の全員協議会で報告
- 3月定例会において委員長報告を実施予定
以上をもって、第11回議会改革特別委員会を終了した。