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心理的安全性を大事にしよう

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今日は役所の職員さんの異動が発表された日でした!役所内は引き継ぎ等、大忙しな年度末に入ります。

本議会で、今年度の自己都合退職者は20人と過去最多を更新したことがわかりました。中には今後要職を務めるであったろう中堅の方々もいて、民間だけでなく公務員も人材の流動化に歯止めがかかりません。

採用も3倍台で過去最低を更新。人手不足は深まり、各課一人ずつ減るような編成と聞いています。館山だけのことではないですが、財政だけでなく人材面でも緊迫した局面に入っています。

出会いと別れの季節です。先日、館山市の亀田ファミリークリニックのT医師が、家庭医の研修プログラムを終えて地元に戻るとのことで送別会がありました。

私は2年ほどの関係でしたが、新しい試みもたくさん挑戦されて地域と関わり、多くの方に慕われた先生でした。ちょっと見た目が似てる?wことで、「兄弟」と冗談いいつつ哲学を語った日もあり本当に寂しいですが、彼なら地域に根差した医師になる夢を叶えてくれることでしょう。またお会いしたいです。

同院は、地域住民の健康を総合的に診る家庭医の先生を育成する拠点でもあります。全国から若い医師が家庭医を目指して毎年集まってきます。僭越ながら、館山の貴重なプレイヤー、同志だと思っています。

T先生の送別会の席で、「ファミクリの先生方はなぜそんなに仲がよいの?」と質問すると「心理的安全性」という言葉が返ってきました。

心理的安全性とは「組織内で自分の意見や気持ちを安心して表現できる状態」を指すそうです。

簡単なことではありませんが、特にネガティブな発言があった場合は、非難とか無視とかでなく、むしろチャンスととらえて「なんでそう思ったんだろうねー」と話し合うそうです。まさに、先日聞いた永井玲衣さんの「哲学対話」だと思いました。

お互い人生短いですから、ささいな人間関係で悩むことなく、個性を生かしながら成長していきたいものですね。

ということで、新たな門出の方々に「心理的安全性を大事にしてね」とエールを贈りたいと思います。