館山簡易裁判所前の「リュウゼツラン」が花を咲かせています。数十年に一度咲く幻の花として知られますが、同裁判所では5年ほど前に咲いて取材した覚えがあります。開花後に株が枯れるそうなので、おそらく別の株なのでしょう。ともかく真っ直ぐ天に伸びる姿が、エネルギーを感じます。
葉が竜の舌のような姿をしていることから「竜舌蘭」と名付けられた中南米原産の多肉植物。通常は葉のみですが、開花前になると、にょきにょきと茎が数メートルも高く伸びて、黄色い花を咲かせます。
確か開花期間は数週間だったと思うので、きょうはあいさつ活動の後に見に行ってきました車では脇見運転に注意してください!