
先週土曜日のことですが、慶應義塾大学総合政策学部の玉村雅俊教授のゼミ活動が館山駅前で行われるとのことでご挨拶に伺いました。
房日新聞代表の本間裕二さんが玉村ゼミご出身で、今も親交があり館山で実現されたとのこと。本間さんはじめヤマナハウスの永森さん、出張女将の木村さんも登壇されて、久々にお二人にもお会いできてうれしかったです。

なぜご挨拶に行ったかというと、本間さんから紹介を受けて読んだ玉村先生の著書『自治体経営の生産性改革』を拝読していたからです。総合計画を学ぶなら首長、自治体職員、議員は読むべき一冊だと思います。

テーマは、総合計画によるトータルシステムの構築。私なりに昨年、さまざまな角度から質問しまして、市も理解を示してできる限り努力してくださっているようですが、その実態がわかるのは今年度中かと思われます。
再掲になりますが新総合計画の基本構想に対するパブリックコメントは今週18日まで。どんな内容なのかでもざっと見ていただけたらと思います。
https://www.city.tateyama.chiba.jp/kikaku/page100373.html
