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県議選、期日前投票35・9%増!

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おはようございます。昨日はいつもより寝坊して慌てて家を出たら、タイツ一枚で挨拶活動をしてしまったひがしです。「ヒガシラ」になるところでした。以後、慎みます。

さて、県議選もきょう除く3日となりました。昨日の房日新聞によると、期日前投票は前回選挙より35・9%増ということで、市民の関心の高さを示しています。

https://bonichi.com/2023/04/05/362944/

さてこの増加分が、三沢候補の三期目を押し上げるものなのか、室候補の支援または変化を求める声なのか、はたまた我々のあいさつ活動が少しは効果を上げているのか…、正確なところは分かりません。

私も昨日、期日前投票に行ってきました。写真撮影するのが難しいほど、ひっきりなしに市民が投票に訪れていました。

今回の県議選、現職の三沢候補が国や県とのパイプ、新人の室候補が県と市の懸け橋を訴え、争点と呼べるものはあまりないと感じます。

一方、市議と異なり、県議は県全体で94人もいて、館山に関係する予算を要望するには、一層の協調性も求められると聞いています。議員といえど人なので、市民の代表同士での人間関係の構築も大事な仕事なのでしょう。

そこでいうと、三沢候補は、市議を二期務め、県議を二期で三期目に挑戦しています。三期目は、自身の要望も通りやすくなるそうで、これまでの街頭演説を聞いていても「館山のために!」という思いが伝わってきます。

室候補は、館山市長も変わり、世代交代を主張していますが、市議時代にも協調して何かを実現させた実績もなく、どちらかというと、個人プレーの人に見えます。個人プレーで物事を成し遂げたいのであれば、首長を狙うべきです。しかし、前回の市長選では落選しました。市長選で落選したから県議に、という訳ですが、懸け橋になれるのか?県議の資質を備えているか疑問です。

ということで、私は三沢さんの三期目を応援しています。

県議が何しているか分からないため、どちらを選んでいいか悩んでいる人も多いはず。まだまだ未熟ですが、この期間に少し理解できたことを共有しました。もちろんこれは私の個人的な見解ですので、館山市民の皆様は、どうぞ尊い一票を棄権することなく、投票に行ってください。


写真は、昨日バイパスで行われた街頭演説です。国土交通副大臣の豊田俊郎さんが応援に来られ、「半島性の脱却」を強く訴えていました。

本日の午後4時ごろから三沢さんが、私の後援会事務所前で、街頭演説される予定です〜!お近くの方は、ぜひ足をお運びください。